明日が楽しみになる方法。
なんでも、漠然とやると面白くなくなる。成長がストップする。飽きる。
過去、仕事をしていた時は、つまらないと感じていたけど、今思えば、ただ受け身でやっていたからかもしれない。
毎日同じやり方をやらないで、終わったら自分の仕事内容を見返して、そして明日の今日とは違う仕事のやり方を考える。そうした本気の取り組みをしていたら、熱中しているゲームみたいに、面白く取り組めたかもしれない。
明日、これをやろう、あれをやろうというのがあると、明日が楽しみになる。それがモチベーションになる。仕事に関しては、完全にエアープレイだが、飽きてしまったり、つまらなくなるのは、自分に原因があったのかもしれない。
単純作業なんじゃなく、自分が単純に作業していただけなのかもしれない。頭を使って、意識的に変化していかないと、人は慣れてしまう。そして、その作業が苦痛になってくる。
人は、楽をしたい生き物だ。その本能にまかせると、人生が、仕事が、趣味が、つまらなく苦痛になってくる。人生が面白くないのではなく、つまらなくなる生き方をしてしまっているのだ。
変化は、カロリーを使う。ついつい惰性で生きたくなる。外からは、同じようなことをやってるように見えても、中身が変化していたら、その人は面白く感じているはずだ。
楽に流されることなく、意識的に変化していこうと思う。
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