凄さ。

その人の凄さは、誰も分かりっこない。

その人の人生を体験しなければ、真の凄さは、分からない。

同じようなレベルになったとしても、一部を感じるだけで、真には、理解できない。

だから、他人からの評価も、全く当てにならない。

自分自身ですら、自分の真の凄さは、分かりにくいものだから。

大抵の人は、立場や実績しか見ない。いや、それしか見れないのかもしれない。

自分で自分のことをいくら否定しようと、けなそうと、自分の凄さは、ゆらがないのかもしれない。

凄さに、気づいてないだけで、もともと凄い存在なのかもしれない。

実感しなくてもいい、否定してしまってもいい、自分が気づいてないだけで、自分は、凄いのかもと、自覚できれば。

それだけで、少し自信を持って、生きていける。